【仕事×子育て×勉強】 忙しい人が独学で保育士試験に合格するための3ステップ

こんにちは!筆者のえらん(@elan_eisbaer22)です。

この記事を見つけていただきありがとうございます。

突然ですが皆さんはなぜ保育士試験について調べているのでしょうか?

保育士になりたいなら保育課程のある学校を出るのが一番確実です。

保育士試験の合格率は20%台ですので決して安易な道ではありません。

それでも学校ではなく保育士試験の情報を検索するのは、皆さんが既に学校を卒業して仕事や家庭を持っているからではないでしょうか?

少なくとも私はそうでした。

合格率の20%という数字は、試験問題が特別難しい訳ではなく勉強が続かないことが原因です。

この記事では、同じような境遇の受験生に私が合格した勉強法を紹介します。

原因の分析

勉強が続かない原因

仕事や家庭を持つ受験生の特徴は、

  • 時間をかけられない
  • お金をかけられない

決して時間やお金が無いわけではありません。

しかし、仕事や家庭を持つ受験生の本業は、日々の仕事・家事・育児・介護などです。

本業が忙しくなれば保育士試験の勉強は投げだす可能性があります。

投げだす可能性のあるものに時間もお金もかけられません。

勉強方法の検討

では、保育士試験の勉強を続けるためにはどうすれば良いのか?

新聞のクロスワードやスマホのパズルゲームは仕事や家事の合間にも時間さえあればついつい開いてしまいますよね。

保育士試験の勉強も、

  • 手軽にできる
  • 成果が見える
  • すきま時間でOK

この3つが継続するモチベーションになります。

そこで、今回オススメする勉強法は、過去問の正文化です。

試験慣れしている方には定番だと思いますが、保育士試験でもとても有効です。

「学習の進め方」の項目で写真付きで紹介します。

総学習時間について

この勉強方法の総学習時間は約50時間です。

  • 過去問  36時間(9科目×4時間)
  • 予想問題   9時間(9科目×0.5時間×2回)
  • 時事対策   5時間

まとまった時間がとれなくても大丈夫です。

少しずつでもコツコツ積み上げていきましょう。

本稿では筆記試験のみの学習時間・学習方法を示しています。

別の記事で実技試験対策もありますので参考にしてください。

準備するもの

  • 保育所保育指針解説 1冊
  • 過去問+予想問題集 1冊
  • 下敷き(赤透明) 1枚
  • ボールペン赤 1本
  • マーカーペン赤 1本

保育所保育指針解説

保育士試験のテキストはこれ1冊で十分です。

過去問+予想問題集の解答解説の分からない部分を補うために使います。

保育士試験は9科目もありますが、全て保育所保育指針が大前提にあります。

過去問+予想問題集

保育士試験のノートの代わりです。

正文化するためにどんどん書き込んでいきます。

解答解説にはちょっとした統計データや人物紹介も載っています。

保育士試験の問題に正解するにはこれで十分です。

たくさんの出版社から出ていますがデザインの好みで選んでも良いでしょう。

気に入ったものは継続するモチベーションになります。

下敷き

書き込みをするので他のページを傷つけないように下敷きを使用します。

途中で中断しても、しおり代わりになります。

暗記用としても使いますので赤い文字が消えるよう赤透明を選びます。

ボールペンとマーカーペン

書き込みはひたすら赤いフリクションボールペン(消せるボールペン)を使います。

過去問に直接書き込むため、間違えたときに書き直しができるようにします。

色を使い分けると時間も手間もかかってしまいますので基本1色しか使いません。

強調したい部分は赤いマーカーペンで一気に引きます。

科目ごとのテキスト教材は要らないの?

科目ごとのテキストは詳細に書いてありますが情報量が膨大です。

時間のない受験生にとってここが脱落の原因になります。

問われる知識は過去問の解答解説で大丈夫です。

自信を持って過去問の正文化に取り組んでください。

学習の進め方

Step 1 過去問を正文化する

保育士試験は筆記試験の全9科目が5肢択一のマークシートです。

1問あたり5つの文章があるため、誤りを正す正文化に適しています。

  • 正答の選択肢番号を◯で囲む
  • 正答の文にマーカーペンを引く
  • 誤答の文を訂正する

この作業を繰り返していきます。

正文化した過去問集はとってもきれいです。

目に見えて自信になるはずです。

写真の問題は「H31前期 保育原理 第1問」です。

Step 2 予想問題で苦手を見つける

予想問題は2回使うので解答は別の紙に書きます。

答え合わせをしたら問題番号の上に〇×だけを付けましょう。

実際の試験は60分ですが、時間は大抵余ります。

模試はマークシートがありませんし、 五肢択一なので文章も書きません。

30分で解けるようにトレーニングしましょう。

同じ問題に日付を置いて再度取り組みます。

〇が2回連続した問題は知識として身についているので自信を持って良いでしょう。

Step 3 間違えた問題で時事対策

今度は予想問題で間違えた問題を正文化していきます。

間違えた問題は過去問でカバーしきれなかった問題です。

恐らく時事問題を多く間違えていると思います。

それもそのはず、過去問集には旬ではない時事ネタはほとんど収録されていません。

予想問題は時事対策として有効なので必ずやりましょう。

筆者の教訓

心構えについて

保育士試験は60%の得点で合格できます。

完璧を求めず全てを網羅していくことが合格への最短ルートです。

実際の保育でも子どもたちは思い通りに動きません。

保育士の業務は特別な才能や偏った知識よりも、オールマイティであることが求められます。

保育士試験でも保育の仕事でも完璧を求めすぎないことが肝心です。

保育士試験は常に一発勝負のつもりで

9科目もありますが合格科目は3年間持ち越しできるのが保育士試験の特徴です。

ですが最初から9科目を複数回に分けるつもりで勉強することはおすすめしません。

最初にもお伝えしましたが9科目は全て保育所保育指針が大前提にあります。

キーワードやキーパーソンは科目をまたいで出題されます。

9科目を網羅して初めて知識が繋がることがあります。

つまり、9科目やることが結局近道になります。

また、天災等で中止になる可能性もありますので次をあてにしてはいけません。

実際に令和2年度前期試験は中止になりました。記事はコチラ

保育士試験は常に一発勝負の気持ちで挑みましょう。