妻、娘(6歳)、息子(4歳)の家族4人で豊橋市にあるのんほいパークに行ってきました。総合公園として動物園、植物園、博物館、遊園地が併設されており子連れでなくとも1日で全部回り切れないボリュームがあります。
訪れたのは2月の寒い日でした。今回は動物園を中心に回りました。
西門から入場
のんほいパークには3つの入り口があり、中央門、西門、東門があります。
西門は入場してすぐに幼児向けの総合遊具があり、動物園にも最寄りなので我が家はいつも西門から入ります。
ただし、西門側の駐車場、入場口外にはトイレがありません。中に入ればすぐにありますが、入場にもたつくとおもらしのリスクも。
周りにトイレを借りられる商業施設もないので道中で済ませておきたいですね。

人懐っこい動物たちに癒され
のんほいパークでは動物たちを間近で見ることができ、動物たちも人懐っこくてサービス精神旺盛です。


動物のエサやり体験
体験型イベントはとても人気ですぐに整理券が終わってしまいます。エサやりの整理券は無いので時間になったら広場へ行きますが、人気の動物のエサは早いもの勝ちです。



園内バスで移動
土日祝は園内の各エリアを結ぶ園内バスが走っています。この日は10分間隔で運行していました。料金は大人200円、未就学児は無料で、乗車の際に現金で運転手さんに支払います。1日乗り放題は大人500円です。
交通手段としての園内バスですが子どもたちはアトラクションとして楽しんでいました。

アフリカエリア
のんほいパークのほぼ中央には広大なアフリカエリアが広がっています。園内バスで東門まで来ましたのでアフリカエリアを見ながら西門へ戻ります。



帰路へ
約5時間滞在して動物園を満喫しました。
もう少し暖かくなったらまた来てゆっくり見たいですし、遊園地などのほかのゾーンも回りたいので次回は年間パスポートの購入を検討しようと思います。
通常の入場料は大人600円、年間パスポートだと大人2000円です。
子どもたちは未就学児のため無料でしたが、次に来るときは娘が小学生になっていると思いますので小中学生の入場料100円、年間パスポートだと300円かかります。
東三河在住の小中学生は入場料の減免が受けられそうなので身分証などの持ち物をのんほいパークのホームページで調べておくと良さそうです。
2月の寒い季節にずっと歩き回っていたので子どもたちは帰りの車中ですぐに寝てしまいました。
